私たちが提供できるもの

その場、その時に必要な技術をご提案します

私たちNPO法人フューチャー北海道は、まちづくり、ものづくり、組織づくりを円滑に進めることができる人材を育成したい。私たちは依頼していただける方と伴走したい。進行する中で、その場、その時に必要な技術を伝え、ともに実行し、そして振り返りながら進みます。単なる講習にとどまらず、より実践的な学びを提供します。

ファシリテーションの講習

ファシリテーターは
参加者が話しやすい場の作り方を知っている人のことです。
出来上がった場にファシリテーターを入れたからと言って、その場が盛り上がる訳ではありません。
良いファシリテーターは
・問い作りに時間をかけます
・企画の目的から関わろうとします

ファシリテーションを活用する場は多様です
ワークショップ、会議、日常の話し合いの中でも、その活用場所は沢山あります。
それらをファシリテーションとひとまとめにはできません。必要な場に必要な技術があります。
私たちは、ファシリテーションの基礎から、必要な場面にあった技術を組み合わせて伝える講習を用意しています。
・そもそもファシリテーションとは?(基礎編、実用編)
・進行役に必要なファシリテーション技術
・テーブルファシリテーターに必要な技術
・参加者のファシリテーション技術

コミュニケーション学習

「きく」「みる」「はなす」「まつ」コミュニケーション能力の基本は時代とともに高速に変化しています。
私たちは、世代毎にコミュニケーション手法は違っている。人と人は完全に分かり合えることはない。この2つを基軸にコミュニケーションのあり方を調査研究しています。
その成果をもとにソーシャルスキル講座、かみ合わないから始める対話講座を開催しています。

ワークショップの設計と実施

ワクワクする学びの場を作り続けたい。
「共有する」→「自分事にする」→「共に味わう」そして「見つける」。
心と体を総動員して、参加者とともに気づき、学びを生む場を作っています。
ワークショップは定型プログラムはありません。都度、その場にあった学びのデザインをしています。
ワークショップの基礎から応用を学びたい方、ワークショップを開催したい方へノウハウを提供します。

地域課題の解決

社会問題からご近所問題の解決まで、地域で生活するために対話が必要な場面をデザインします。
市民コンセンサス会議、住民説明会、町内会会議、様々な組織団体の企画・定例会議なども
私たちが提供できるのは、話し合いによって共に答えを見つけあう議論も含めた対話の場です。

会議の設計と進行役として

ともに聴きたいことが聞けて、言いたいことが言える場を作ります。
参加者が円滑に話し合える場を作ります。結果のでる話し合いに寄り添います。
ファシリテーションを基礎技術にプロジェクトを見守りプロセスを伴走し参加者が結論を出すお手伝いをいたします。
まちづくり、商品開発、組織の関係性向上など

 

関わらせて頂けた対話の場で使た画像や、その時の経験から生まれたフレームです。

フューチャー北海道